【マシン特化型ジム】エニタイムフィットネスについて
つい先日、マシン特化型と言われるエニタイムフィットネスに入会してきました。
今まで通っていた市営体育館のトレーニング室も悪くはなかったのですが、やはり家から近いのと24時間営業という点に惹かれました。
どの支店でも基本的な設備は変わらないらしいので、私が通っている支店の設備や惹かれた点等を紹介していきます。
マシン特化は伊達ではない
本日行った脚トレのマシンです。
レッグプレス
レッグカール(足首を引っ掛けるところが写っていない・・・)
レッグエクステンション
シーテッドレッグプレス
導入しているマシンは米国で最も人気のあるHammer Strength社(スタッフ談)です。
パワーラックなどは100万円くらいするらしいです。
一流アスリートも使っている頑丈な作りなので、一般人が通うジムにこれがあるのは素晴らしい。
私の中では単純に 良いマシン=高い値段 という認識があります。
というのも、学生時代に「安いから」という理由で某社のベンチプレスを購入しましたが、100kgでトレーニングしただけで土台が曲がっていました。
思考停止で高いものが良いとするのは問題があるかもしれませんが、安いものは脆いものが多いのは間違いないでしょう。
余談ですが、いつかはホームジムを作ることを夢見ていましたが、この値段を聞くと全部位のマシンを揃えるのに一体いくらかかるのかを計算して絶望しています。
24時間営業 年中無休
設備も大事ですが、営業時間も重要なポイントです。
その名のとおり、いつでも開いています。
当然、年末年始もです。
市営体育館では9時から22時までしか開いていませんし、年末年始の1週間ほどずっと閉まっています。
1週間も何もできないのは、週5トレ勢からすると気が狂いそうになります。
また、学生の球技大会などが開催されると駐車場が軒並み埋まり、何もしないまま帰らざるを得ないこともありました。
ところがこのジムではそんなことは一切ありません。
筋トレする人だけが集まるので当然ですが、市営体育館に比べると余計なストレスが1つ減ったということになります。
ここ以外の民間ジムもいくつかありますが、24時間営業というのはほとんどありません。
これは圧倒的魅力と言わざるを得ません。
会費が安い
月額6800円(税抜)です。
値段だけで見ると市営体育館の方が安い(3000円くらい)ですが、余計なストレスやマシンの質等を考慮するとエニタイムフィットネスに軍配が挙がります。
設備の良い他の民間ジムで週5で通おうとすると、月額10000円はします。
なぜならこれらのジムにはプールやスタジオなど、筋トレonly勢には不要なものが沢山付属されているためです。
筋トレ勢のために無駄を一切省いたエニタイムフィットネスには圧倒的感謝。
土足で入場可能
支店によっては不可能のところもあるみたいですが、私のところでは土足可能です。
一々上靴に履き替える手間がないため、家を出発した状態でそのまま入場できます。
服装は運動しやすいものなら何でもOKですが、ジーンズやサンダル等は流石に無理です。
単純にマシンを使うときに危ないからですね。
「土足だから汚いのでは?」と思われるかもしれませんが、意外なほどに清潔です。
スタッフが1日3回、床だけでなくマシンも掃除しているそうです。
全くもってノープロブレム。
マシンだけでなくフリーウエイトもある
当然といえば当然ですが、スミスマシン、パワーラック、ハーフラック、全て揃っています。
それぞれバーベル用のバーとプレートも160kg分がついていて、足りなければ他の空いてる場所から流用してOKです。
ただダンベルは最大40kgまでしかないので、ダンベルガチ勢には少し物足りないかもしれません。
ベルトもありますが、加重用のベルトはまだありません(近々入荷予定)。
またバーベルのEZバーは1本だけしかなかったので、これも入荷してもらえたら嬉しいところです。
ついでに言うとシャワー室とトイレは男女別であります。
シャワー室にはドライヤーもついていますが、ウォーターサーバーがありません。
支店によっては水素水のウォーターサーバーがありますが、うちのところにはありませんでした。
契約ロッカーは月額プラス1000円で借りれます。